始めに
ここでは主に12月28日サービス終了の宝石姫について書いて
います。正式名は　宝石姫 JEWEL PRINCESS　ですがここでは
宝石姫と以降は書いていきます。まあ、既にサービス終了を
発表しているソシャゲの話に需要なんてこれっぽっちもないと
思いますが、私の思い出語りと記憶保持のためにここから書いて
いきます。そんな文章に付き合いきれないという方は回れ右で
お願いします。後、目次の 1 は作品プレイ者ではないと理解
出来ない単語が飛び交っています。そして当時のあやふやな
記憶で書いていますので間違いもあるかもしれません。そちらも
注意しておいて下さい。
目次
1、出会いからサービス終了まで
2、サービス終了と言われて思った事は
3、客観的な評価
4、何故ここまでプレイしたのか
5、まとめ
出会いからサービス終了まで
記憶が間違っていなければ 2018 年の 12 月の始めのはずです。
あいミス（あいりすミスティリア〜少女のつむぐ夢の秘跡〜）と
いう作品を少し前から始めていて、その関係でサイトに表示された
広告がきっかけだったと思います。当時は他のソシャゲでいう所の
ＳＳＲ（宝石姫では宝聖姫と呼ばれています）の 1 人がピック
アップされて、このキャラがかなり好みだったんですよね。ここ
から次の宝聖姫も中々よくてどっぷりハマっていきました。その
後は色々ありましたねぇ……この作品はアリーナと呼ばれている
対人戦ぐらいしかまともなコンテンツがなくて（一応私がプレイを
始めて半年ぐらいは色々やっていましたけど）課金してキャラを
重ねて対人で勝つ。を永遠とやっていました。そのアリーナでも
課金して重ねたキャラが定期的に型落ちするので、アリーナで
そこそのの順位を維持するならともかく、上位陣は強キャラが
実装されれば直ぐに課金してキャラを重ねていましたね。特に
一時は 20 万円近く課金してアリーナ上位維持をしていた人も
それなりにいたはずです。アリーナの推移も色々ありましたね。
私がプレイした時はトランスから防御への移行中（アレキから
エンジェ、アズ、フロスの辺り）で、反射。延長、速攻、延長。
防御。そして短期間の分身からのルミイルアレキゲー。それから
新たなアビリティの攻撃号令。攻撃、防御とバランス良く実装
してからの宝神姫（他ゲーのＵＲかＬＲの扱い）を実装してから
迎えた 2 周年。この辺りが最盛期だったような気がします。
ここからは新キャラは数を減らし、衣装違いが増えてきた上に
アリーナも復活、回避、復活弱体、そして衣装違いアレキと続き
制限付きとはいえ延長＆全状態異常無効キャラでアリーナは
混沌となっていきました。そして 3 周年重課金キャラが今までの
キャラを蹂躙してその後も複数の重課金キャラを実装しました。
今思えばこれがサービス終了のきっかけになったのでしょうね。
サービス終了と言われて思った事は
一言で言えば 意外 でした。私の予想では最速で来月末の時点で
サービス終了の発表。次が 4 周年イベント終了月の次の月である
5 月でサービス終了の発表。と考えていました。ここ最近の不穏な
空気を考えれば年末年始でよほど利益があがらなかったらサービス
終了だろうなという思いがあったので。そもそも年末年始は一種の
稼ぎ時です。それなりのお得パックを出せばそれなりに課金する
人はいたはずです（私を含めて）なので、そこで荒稼ぎをしてから
サービス終了の発表。という流れが一番ありえそうだなと。だから
こそ 11 月末でサービス終了を発表して年内終了はある意味では
潔い と感じています。まあ、だからと言ってこれまでの、この
会社の信用を取り戻せるかどうかは別ですが。
客観的な評価
３Ｄキャラの出来と可愛さ。3 周年以前の時点での一枚絵や
立ち絵のクオリティーはかなり良い出来です。ストーリーは
そこそこですかね（完結していないので細かい評価は不能）
それ以外は…駄目だと思います。3 周年前までは他ゲーでいう
ＳＳＲは一枚取るだけならそこまでの難易度ではなかったの
ですが、その利点さえも 3 周年以降はなくなっていきました
からね。そもそもガチャをするためのゲーム内通貨を一番確保
出来る方法が対人戦のアリーナで、そちらで楽にそこそこの
通貨を確保しようとすれば、ある程度課金する必要があります。
つまり　ガチャをする→環境キャラを複数枚入手して強化する。
アリーナで勝つ→環境キャラが型落ちする→アリーナで勝つために
ガチャをする→環境キャラを複数枚入手して強化する。を割と
繰り返します。まあ、これは他のソシャゲの宿命ですけどこの
作品はアリーナ以外のコンテンツが 2 周年以降はほぼ壊滅して
いたんですよね。それも評価出来ないです。
何故ここまでプレイしたのか
惰性 4 割。楽しさ 5 割。責任感 1 割ですかね。2 周年までは
楽しさ 7 割ぐらいだったんですけどね。けど不思議とサービス
終了までは付き合おうとずっと思っていましたし、多分最後まで
付き合うと思います。
まとめ
色々思う所はありましたけど、良い作品を生み出していただいて
ありがとうございましたと言いたいです。もっともこの会社の
次回作は触ってもいないですし、今後もやる事はないですが。
最後にこの作品の画像をいくつか載せますので、興味のある方は
見て下さい。
 
ちょっとした画像集
 
プレイ時間
 
一番好きなキャラ
 
対人成績
 
好きなシーン
 
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